3ヶ月で結果を出すためには必須のロングトーン法
こんにちは、
あすかです!
今回は
前回の記事で少しだした
「ロングトーン」のやり方
について話していきたいと思います!
「そもそも、
なんでロングトーンをしないといけないの?」
という事についてですが
・自分の音と向き合える時間
・楽器、体を温める時間
であり、
・音の出だしがはっきりしているか
・音がまっすぐに伸びているか
・音の切り方が雑じゃないか
・口の形がキープできているか
など!
全てにおいてゆっくり
意識しながら練習できるから時間なんです!
響きを豊かにしたい!
音色をよくしたい!
という人は
ロングトーンをしないなど
ありえないんです!!
実は、
プロの楽器奏者でも
最低でも
10〜20分以上
ロングトーンに時間を使っているんです
プロでも当たり前のように
行なっているロングトーン。
している人としていない人では
大きく今後の結果が変わってくるんです
している人は
・息が続くようになり
Soloを歌うように
吹くことができるようになる!
・Soloを吹ききった後に
たくさんの人から
憧れの目で見てもらえる!
逆にしていない人は
・音色も綺麗にならず
コンクールにも出ることができないまま
3年間を終える
・Soloを吹いても
綺麗に聞こえず恥をかく…
こうはなりたくないですよね?
「初心者なのに
コンクールメンバーなの?!」
「Soloかっこよかったよ!!」
と言ってもらえるように
今から教えるロングトーンを
サボらずにコツコツと練習しましょう!
そんなロングトーンの方法を
①楽器を始めたばかりの頃
②慣れてきたら
⓷出来るようになったら
の3つに分けて紹介していきます!
前提として。
常に、
音の出だしや口の形など
自分がどうしたいのかを
決めて行いましょう
①楽器を始めたばかりの頃
(1)まずは吹きやすい音で練習します
音の長さは決めません!
吸った息を吐ききってください。
音量も決めたりせず、
自分のだしやすい音量で大丈夫です!
(2)次も音の長さ、音量は
決めなくて大丈夫です!
(1)と違うところとして
音階でロングトーンをしましょう!
②慣れてきたら
(1)メトロノームを使って練習しましょう
→ テンポは♩=60
→ 長さは8拍
→ 音量は mp または mf
(2)次はテンポは変えずに
→ 長さは16拍
→ 音量は mp
③できるようになったら
音量、長さ、テンポ(♩=60以下)を
変えて練習してみましょう!
ぜひ①〜③を
実践してみてください!
これを行うにあたって…
今すぐ
ペンとノートを用意しましょう!
目標を書く、
意識をしながら練習する、
反省を書く、
見直す、
反省を活かして練習する
これを行うことで
必ず身につきます!!
目に見える状況を作っておくためにも
必ず行いましょう!