緊張してもSoloを完璧に吹ききる方法
こんにちは、
あすかです!
みなさんは
Soloを吹くとき
「本番でミスしたくない!」
「失敗したらどうしよう」
「楽しく吹きたいけど…」
と思っていませんか?
そして、
上手くいかなかった時
「緊張したしな…」
「もう自信ないな…」
と思っていませんか?
この
マイナス思考のループ
今すぐやめましょう!!
結論から言うと
自信をつけるには
たくさん練習するのが1番です
また
自信をつけたとしても
緊張はするものです
ただ、
自信がつけば
・楽しく
・堂々と
・かっこよく
吹けるようになります
楽しく、堂々と、かっこよく
演奏する事で
・憧れの的になる!
・モテる!
・Soloをもらう機会が増える!
あなたも
こうなりたくないですか?
いつまでも
・失敗を繰り返して攻められる
・下手くそ扱いされる
・本番で恥をかく
こんな状況にいるのは
嫌じゃないですか?
そして失敗した時、
緊張したのが悪かった
と思っていませんか?
オーケストラなどの
プロのSoloを思い出してください
堂々としていて
すごくかっこよくないですか?
全く緊張していないように
見えますよね?
でも実は。
プロのSolo奏者も
足がガクガクになるくらい
緊張しているそうです!!
うそ??!!
そう考えると
私たちが緊張しない方が
おかしいです。笑
ではなぜ
あんなにかっこよく
演奏できているのでしょうか?
今回は
・緊張する原因
・プロがSoloをかっこよく
吹けている理由
について
お話したいと思います!
まず、
緊張しているというのは
不安、恐怖が
脳に伝わる事で
アドレナリンがでてきます
このアドレナリンが
体温や心拍数を
あげている状態のことです
そう考えると
緊張する事は仕方ない事だと
思いませんか?
ただ
不安や恐怖によって
起こるものなら
この2つを
出来るだけ少なく
したらいいと思うんです!
プロと
私たちの違うところはここです!
プロは
マイナスな不安、恐怖を
出来るだけ少なくして
本番に挑んでいるんです!
その方法は簡単!
・ひたすら練習する
・本番と同じような
環境で練習する
ということです!
ただ吹くのではなく
基礎から固めた上で
Soloを吹いて、
間違えて、
また練習して
これをひたすら繰り返して行います!
練習時間は
平均で約3時間
多くて
6〜8時間の練習を
している人もいます
その練習をする環境として
本番と似た環境で
という事ですが
(本番が響くホールの場合)
・響く場所で
・人がいるところで
など、
出来るだけ
本番に近い状況を作って
練習しましょう!
こうすることで
普段と本番のギャップを
最小限に抑えられます
体が覚えて
自然と吹けるようになるまで
たくさん練習して
「あれだけ練習したから大丈夫」
という自信がつくことで
マイナスな不安は
減らすことができます!
今すぐに
成功した自分を
思い浮かべてください
成功した自分を
思い浮かべることで
「自分はできるんだ」
と頭が勝手に思い込んでくれます
こうなれば
自身にもつながりますよね!
この方法を使って
練習のやる気を起こすところから
始めていきましょう!
緊張を全くなくす事は
出来なくても
減らすこと
自分に頼ること
は可能です
楽しんでやりきれるように
後悔しない練習を
しましょう!