100%、メロディーやSoloで高音をあててドヤ顔できる方法
こんにちは、
あすかです!
今回は
「高音を出すための練習法」
を教えます!
ここで。
トロンボーンの楽譜あるある〜!笑
・1stの楽譜は基本、音が高い
・Solo中に当てにくい高音が1つは出てくる
こんな時
口はバテるし、
当たるか不安じゃないですか?
「高音は一発であてたい!!」
誰もが
こう思うのではないでしょうか?
そんなみなさんに
①そもそも考える順番が逆!
②ハイトーンを当てよう
③大まかなコツ
の3つについて伝えたいと思います!
コンクールのSoloで
ここぞという時の高音を
パァーンッ!!と
キメられる
「あの人凄い上手!!」
「初心者らしいよ??!」
と噂になる
こうなれば
あなたへ文句ばかり言っていた先輩も
何も言えません!!
あなたはもう
初心者扱いされず
自信を持って仲間と
演奏することができます!
こうなるためにも
今から説明する方法で練習し、
まずは「自分は高音を当てることができる」
という事から自信を手に入れていきましょう!
①まず、
その高い音だけを狙う→音が汚い
という順番では
なかなか上手くいきません
きれいな音が出せる範囲を
広げていく
といった方法で練習しましょう!
そのため、
はじめは当たらなくて大丈夫です!
高いファが綺麗にでたらソに挑戦。
このように地道にやっていきましょう!
②次にハイトーンを当てる方法
についてです
高い音を出すときは
・難しい
・キツイ
といったイメージを持ちやすいので
そのイメージを
無くすための練習です
①マウスピースに口を当て、軽く閉じます
(この時に力は抜きましょう)
②口の中心に5mmくらいの隙間を作ります
③隙間の端2ヶ所を固定して、息を吹き込ん
でください
どうですか?
簡単にハイトーンは出ましたか?
これを3日間続けてみてください!
③最後はコツについてですが
・息のスピードは速く
・息は下に向かって吹き込む
・下唇を高い音にいくにつれて巻いていく
・力まずリラックス
ということがコツになります!
この3つを大切に
練習していきましょう!
練習場所や時間がない人は
息を速く吹き出す練習をしましょう
①唇を真ん中に寄せてすぼめる
②唇の真ん中に少しだけ隙間を作る
③思いっきり息を吹き込む
息を出すときに大きく抵抗があるので
腹筋も鍛える事ができます!
今すぐ試してみてください!